アラフォー英語学習者の私が日本に居ながら外国人と交流する方法をまとめたブログ

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日本語が上手な外国人さんに見られた共通する学習方法「シャドーイング」

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「このまま一生英語が話せないのはイヤだ!」

という焦りから、2018年の夏、「Meetup」というサービスを利用して自分の趣味である「国際交流ハイキング・グループ」を立ち上ました。

そして、その勢いで無事第1回目のイベントを開催したところまで前回の記事で書かせて頂きました。

この記事では私がこれまで開催したイベントに参加してくれたことで出会った「日本語が異常にうまい外国人」さん逹に見られたひとつの「共通する特徴」について書きたいと思います。

中国人シーさんは「嵐」マニア

第1回目の私の主催した国際交流ハイキング・イベントに参加してくれた、たったひとりの参加者であるシーさん(from 中国)ですが、驚くほど日本語が上手だったのが印象的でした。

のんびり山を登りながらシーさんに色々お話しを聞いているとシーさんはどうやらアイドルグループ「嵐」の大ファンで「嵐」きっかけで日本で働くことを決意したようです。

中国にいた頃は寝る間を惜しんで「嵐」が出ているテレビ番組を見ていたそうです。

「いつ頃から日本語が話せるようになったの?」と尋ねると、

中国で日本語を専攻していた大学1年生の夏、いつものように「嵐」が出演するバラエティ番組を見ていたシーさんは字幕なしでも出演者が話している日本語がスルスルと理解できている事に気がついたと言います。

それ以来、彼女は嵐のファンサイトを友人達と立ち上げて、嵐が出演する全てのバラエティー番組に中国語の字幕を加えていたと話してくれました。

彼女は日本の芸能界についても詳しく、この日ハイキングをしながら「人気俳優の小日向文世は、かつて中村雅俊の付き人」であったというマニアックな情報を中国人である彼女から教わりました。

好きなものを追求した結果、異国の「言語」を身に付け、その国で「職業」を見つけて海外で働く、少なくとも私には出来ないすごいバイタリティですね。

尊敬します。

日本のマンガ好きな台湾女子大生

第4回目ハイキング・イベントに参加してくれた台湾出身の女子大生ヨンさん(仮名)もそんな日本語が上手な外国人のひとりでした。

彼女は日本の「登山」をテーマにしたマンガ「ヤマノススメ」の大ファンで、日本語を勉強するのに繰り返しアニメ版の「ヤマノススメ」を見ていたとの事でした。

ヤマノススメのイメージ
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「ヤマノススメ」を通して「憧れの地」である日本に来てからというもの、漫画の舞台を実際に巡るいわゆる「聖地巡礼」を続けて、いまでも週2回は日本各地どこかの山にハイキングに出かけているとの事でした。

ことわざで「 好きこそ物の上手なれ」とありますが、流暢な日本語を話す彼らと接していると、どうやら「言語学習」にも同じことが言えそうです。

勉強法は好きなコンテンツで「シャドーイング」

その後のイベントでお会いした「日本語が上手な外国人」にもやはり言語を習得するうえで同じような「勉強法」を実践しているとのお話が伺えました。

彼らの日本語があまりに上手なので、「学習方法」について具体的に質問すると、彼らはそろって「自分が好きなコンテンツ(アニメや漫画、映画)」を利用して「シャドーイング」を実践していたと答えてくれます。

シャドーイングとは、(イヤホンなどで)音声を聞いた後、即座に復唱する実験技術である。 言葉の聞き取りと発音の間の反応時間は254ミリ秒[1]から、150ミリ秒[2]までの短さになる。 これは、発声の音節の長さの遅れといえる。対象者はただ復唱するように指示されても、自動的に文法意味を処理する。[1] シャドーイングで復唱される言葉の方が、単に音読する場合より、より口調などの模倣が忠実に行われる。

Wikipedia

あるインドネシアのアニメオタクの男子学生は好きな日本語字幕を出し、ひたすら好きなアニメを見まくる勉強方法を教えてくれました。

(彼は少しでもドラゴンボールのキャラクターに近づきたくて、毎日ジムに通って筋肉を鍛えています、そのため会うたびにムキムキになっています。)

ジャパニーズ・ホラー映画が大好きなApple社員は、好きな漫画は「日本語版」と「英語版」を両方買うそうです。

まず初めに英語版を読んである程度理解したら、その後ひたすら日本語版を諳んじて「作品の中に登場する好きなセリフは全て暗記してしまう」と言っていました。

実際に山頂でランチを食べながらシャドーイングの成果である数々のアニメのセリフを「これ知ってる?」といって声に出してマネしてくれるのですが、私が「ごめん知らない」と答えると少し寂し気に笑っていました。

(また彼は奥多摩のダムで警報を聞いて「Wow ! エヴァみたいだ!」とテンションが上がっていたのがいました。)

奥多摩ダムのイメージ

彼ら日本好きのオタクの皆さんから勉強法を教えてもらい、さっそく私も「Netflix」で字幕を見ながら登場人物たちのセリフを「シャドーイング」する方法を何度か挑戦してみたのですが、全然続きませんでした。

映画の登場人物たちが話すネイティブの内容は私には高度過ぎてついていけないのです。

それ以来、私は「ted.com」などで自分にしっくりくる「シャドーイング」のコンテンツを探し続けていますが、残念ながら今のところ「これだ!」というモノにはまだ出会っていません。

何かを「好き」だという熱い想いをもった人々が言語を習得し、国を越えて「働く場所」や「学ぶ場所」を自由に選択して、自らの人生を切り拓いている姿を目撃すると、私自身も英語の勉強への意欲が掻き立てられます。

そして、正直オタクの方々のコンテンツへの「愛」がうらやましいです。

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